![[2255]1998年10月9日号 データ版](http://cdn.shopify.com/s/files/1/0610/9665/7070/products/19981009_01_{width}x.jpg?v=1680228437)
▼特集▼
寄稿=駒沢敏器
<八〇年代を席巻した セゾン文化を検証>
セゾン美術館閉館にあたり
<今週の読物>
◆文芸同人誌評(2)
◆ぶんだん巻談(2)
◆田原総一朗の取材ノート(2)
◆連載=吉本隆明・戦後五〇年を語る(2)
◆「宮台真司の世紀末の作法」に提言する(小松美彦)(3)
◆ニューエイジ登場(石井正己)(3)
◆論潮<10月>(的場昭弘)(4)
◆文芸<10月>(中村三春)(5)
<今週の書評>
■4面
矢内原伊作著『矢内原忠雄伝』(宮田光雄)
鈴木俊夫著『金融恐慌とイギリス銀行業』(長 幸男)
米本昌平著『知政学のすすめ』(猪野修治)
■5面
小野悌次郎著『存在の原基 金石範文学』(黒古一夫)
髙橋治著『蕪村春秋』(岩月通子)
ホセ・エミリオ・パチェーコ著『メドューサの血』(斎藤文子)
■6面
高橋秀実著『素晴らしきラジオ体操』(田中聡)
後藤和文著『マンモス復活プロジェクト』(大宮信光)
竹中ナミ著『プロップ・ステーションの挑戦』(武田徹)
松本徹著『ローマ夢幻巡礼』(小笠原賢二)