対談=小池昌代×武田砂鉄

[3478]2023年2月24日号

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【特集】
対談=小池昌代×武田砂鉄
<「普通」の家族をゆらぎにほどく>
『くたかけ』(鳥影社)『父ではありませんが 第三者として考える』(集英社)刊行を機に


【読物】
▽追悼・加賀乙彦(岳 真也)(8)
▽「時間を先取りした芸術家たちの死の連鎖、なぜ」(横尾忠則)(8)
◇連載=「ルノワールとユダヤ人問題」(ジャン・ドゥーシェ氏に聞く)(聞き手=久保宏樹)(5)
◇連載=〈書評キャンパス〉角田光代著『笹の舟で海をわたる』(長田愛唯花)(5)
◇連載=日常の向こう側 ぼくの内側(横尾忠則)(7)
◇連載=中平卓馬をめぐる50年目の日記(柳本尚規)(7)


【書評】
〈3面〉
▽小栗誠治著『中央銀行論』(新保芳栄)
▽仲里効著『沖縄戦後世代の精神史』(田仲康博)
▽スヴェン・ベッカート著『綿の帝国』(今井慧仁)

〈4面〉
▽木庭顕編訳『トゥーキュディデースとホッブズ』(梅田百合香)
▽崔銀姫編著『東アジアと朝鮮戦争七〇年』(中野敏男)
▽小宮山陽子著『死の定義と〈有機的統合性〉』(斎藤 光)

〈5面〉
▽築地正明著『古井由吉』(長瀬 海)
▽鴻巣友季子著『文学は予言する』(白石純太郎)
▽ジェヨン著『書籍修繕という仕事』(君島朋幸)

〈6面〉
▽中森弘樹著『「死にたい」とつぶやく』(岡村逸郎)
▽堂目卓生・山崎吾郎編『やっかいな問題はみんなで解く』(坂井亮太)
▽齊藤彩著『母という呪縛 娘という牢獄』(インベカヲリ★)