[3497]2023年7月14日号 データ版

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【特集】
対談=伊藤龍平×及川祥平
<「怖い話」の語られ方、捉え方>
伊藤龍平著『怪談の仕掛け』/及川祥平著『心霊スポット考』刊行を機に道


【読物】
▽仲正昌樹氏の書評に応答する(王寺賢太)(3)
▽市川沙央著『ハンチバック』を読む(山﨑修平)(3)
▽映画時評〈7月〉(伊藤洋司)(8)
◇連載=「映画作家の誠実さ」(ジャン・ドゥーシェ氏に聞く)(聞き手=久保宏樹)(5)
◇連載=〈書評キャンパス〉池井戸潤著『アキラとあきら』(仲田 楓)(5)
◇連載=日常の向こう側 ぼくの内側(横尾忠則)(8)


【書評】
〈4面〉
▽マイケル・ホダルコフスキー著『ロシアの二〇世紀』(渋谷謙次郎)
▽田島奈都子著『戦前期日本のポスター』(阪本博志)
▽ギヨーム・ルブラン著『生命と規範の哲学』(近藤和敬)

〈5面〉
▽平野卿子著『女ことばってなんなのかしら?』(斎藤佑史)
▽高殿円著『忘らるる物語』(九螺ささら)
▽浅井佑太著『シェーンベルク』(小宮正安)

〈6面〉
▽西村高宏著『震災に臨む』(山﨑真帆)
▽山崎明子著『「ものづくり」のジェンダー格差』(太田明日香)
▽正木香子著『タイポグラフィ・ブギー・バック』(森 貴志)

〈7面〉
▽上野成利・高幣秀知・細見和之編『『啓蒙の弁証法』を読む』(早尾貴紀)
▽亀山陽司著『ロシアの眼から見た日本』(矢口啓朗)
▽叢の会編『江戸の絵本読解マニュアル』(石井正己)